ここ一週間ほど、上の子が体調が悪く、幼稚園お休み、外出の控え、通院と、バタバタしておりました。
症状的にヘルパンギーナかな？と思いましたが、初診では「夏風邪です」という診断で処方箋で過ごしていましたが、次の診断では、「マイコプラズマの可能性があります」ということで口腔内から細胞採取し、数日後の検査結果を待つことになりました。
子供の症状は3日間ほどの高熱（39.0～40.0度）が続き、咳と嘔吐、鼻水です。
その症状が3日間も続くと、次は下の子に徐々に症状が、大人には喉からきました。
大人が掛かると症状が重くなることがあるようなのでマスクや手洗い等、気をつけてはいましたが、なかなか防げないものです（特にママさん）。
幸い、マイコプラズマの検査結果は陰性でしたが、たまに起こる（起きる時はよく起きる）子供の病気はハラハラしますね。
食欲が減退して体力も戻りづらい、薬も効きづらいと長引くこともあるので、水分だけはしっかり摂って重症化にならないように気を付けたいです。
今は雨が降ったり、気温差が大きくなる季節なので、お子さんも大人の皆様も、体調崩さないように健康管理に気を付けて下さいませ。
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