今の自分の生活スタイルでは雑誌や小説、コミックなどの書籍は電子書籍で読む割合が多く、電子書籍が読める(買える)サービスは様々存在します。
その中で、Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」を本日付(2019/3/31)で解約することにしました。
今回は解約理由と、解約手順について紹介致します。
解約した理由
元々Kindle Unlimitedに加入した理由は、「数十万冊が月額980円で読み放題」というインパクトに押され加入しました。
元々雑誌はdマガジンを契約しているのでそちらで主に読んでおり(アプリが使いやすい!)雑誌目当てではなかったのですが、dマガジンにないものが読めたらラッキー、雑誌以外では専門書や小説、コミックで読みたいものがあれば嬉しい、いやきっとあるだろうといことで始めました。
が、いざ読みたい本を検索すると意外と読み放題対象になっていなかったり、例えば1巻や上巻が読み放題対象でも続きの巻数は対象外だったりと、チラホラそのような体験をしてたので結局買ったりして読書生活を過ごしておりました。
それでも読み放題対象の蔵書は膨大なものなのでAmazonの豊富な書籍カテゴリーの中からザッピング的にスクロールして読みたいと思う本を見つけてはちょっと読みを繰り返すと、同時に保有できる読み放題の「上限10冊」が少なすぎてもう読まない本の利用終了操作が必要になるのが若干煩わしかったです。
50冊ぐらいが上限ならその辺りは気にせず使えたかな?という印象ですね。
あとはそのザッピング的に読む、というのが作業的なように感じてしまうことがあり、「特に読みたいとは思わないけど加入してるから適当に読みたそうなものを探そう」という感覚が出始めたのが解約の一つの理由です。
もちろんその中で見つけて面白かった・満足した書籍もあり、何より「iPhone」「iPad」「Fireタブレット」「Kindle Paperwhite」で同期されたKindle本はどの端末から開いても続きから読むことができ、非常に有意義な読書生活を送れたのも確かです。
ただ、上記の理由により一度解約して離れてみて、またKindle Unlimitedの読み放題サービスに戻りたい場合は再加入できますし、別段大きな決断というわけではないのでサッと解約してしまうことにしました。
Kindle Unlimitedの解約についてとても良い所は、解約しても契約満了日までは同じように読み放題サービスが継続されること、です。
例えば私の場合は「2019年4月3日」が契約更新で次の月の課金が発生しますが、「2019年3月31日」の今日解約しても、4月3日までは引き続き読み放題サービスが使える、ということです。
このルールがあるので、例えば一ヶ月ほど読み放題サービスを利用したいと思ったら、加入後すぐに解約手続きをすれば一ヶ月間は利用でき、その後は自動更新(課金)されないので安心てサービスを利用できますね。
Kindle Unlimiteの解約手順
解約手順は非常にシンプルで分かりやすいです。
1.Amazonサイトにログインした状態で「アカウント&リスト」のアカウントサービスから「お客様のKindle Unlimite」を選択
2.メンバーシップを管理で「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」を選択
3.「メンバーシップを終了する」で解約完了となり、以降課金は発生しません
※ 上記ページまでの移動が分からない場合は、こちら↓のリンクからでも同様に移動できます
以上、今回の私の場合のKindle Unlimited解約の理由と解約手順の紹介でした。
またいつかひょっこり再加入しそうな気がしますが、しばらくKindle Unlimitedとは別の方法で読書生活を送ることとします。
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