近年、特に今年は台風や地震の当たり年なのか、日本国内で被害が相次ぐケースが多く、災害対策への意識が周りでも高まっているのを感じます。
一人暮らしの時はあまり思わなかったのですが、家族を持つと、一つ地震を経験すると何か対策をと思い、非常時に持ち出す際のリュック（中身は食料や防寒具等）を準備したり、ランタン等のグッズも少しずつ揃えていたりします。
食料については、普段食べる分とは別に保存・備蓄用のを購入しています。
例として幾つか挙げると、まずミドリ安全さんの『充実BoxⅡ』。
こちらは、水やパン、フリーズドライのビスケット、白米等が入っており朝・昼・晩の3食を3日間は続けれるボリュームがある商品となっており、ボックス自体に取っ手も付いているので、このまま持ち運びも出来る作りになっています。
賞味期限はかなり長く、水やパン、白米は5年間、ビスケットは7年間になっており、一家に一つあるとかなり安心感があります。
水については他にもSSKさんの『RESCUE WATER』も購入させていただいており、こちらは賞味期限が5年半とかなり長く安心です。
日本国内製造で、静岡県焼津市の深井戸水が使われています。
他はCOMOさんの『缶詰チョコパネトーネ』も置いています。
賞味期限は2年間。
開けてすぐ食べれて、子供でも食べれるものを選んでいます。
もし災害で被害があった場合、季節により防寒の必要性があったりすることも考えると準備しておきたいものは色々ありますが、食料、特に水は欠かせないと思います。
保存している食品はたまにチェックして、賞味期限が切れそうな時期になると食べて新しく買い替えています。
その時に「これを買ってから今まで何事もなく過ごせて良かった」と思いながら食べ、また災害対策への意識を復活させ、準備しておくことがまずは大切と思っております。
皆さまの中でも既に対策されている方、考えている方、まだの方と様々と思いますが、いざという時の為、少しでも備蓄用にあると安心感が違いますので、今回紹介させていただきました。
あっても最後には食べるので無駄にはなりませんよ（笑）
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