普段、仕事の時は腕時計をつけていますが、FOSSILのスマートウォッチを使っています。
日常的に自分のスマートフォン(iPhone)には私用・業務上問わず様々な通知が飛んできます。
メール、SNS、着信、Slack、LINE等々、デスクについている時はスマホ画面は見える位置にあるのですが、通知の度に小さいスマホ画面に目を配るのが億劫になる時もしばしば。
一年半ほど前に買った、FOSSILのスマートウォッチを導入してからは若干それも軽減されています(自分のはGEN2)。
スマホに通知が来ると同じ通知が時計の方にも来て、軽い振動で教えてくれます。
キータイプしている時なんかは軽く傾けてチラッと確認し、優先度の低い内容はそのままスルーします。
重要度の高い通知を見た時だけアクションをするシーンはたびたびあり、会議中や移動中、買い物中でもスマホを取り出すことなく、その時に取るべき行動を瞬時に選択できています。
そのスマートウォッチに先日(いつの間にか)OSアップデートがかかったようで、何やらUIが変わっておりました。
大きく変わったのは、メイン画面で上下左右のスワイプで各種機能に遷移できること。
下から上にスワイプで溜まっている通知を連続で確認でき、詳しく見たい通知はタップするとより長い内容を確認できます。
下にスワイプで画面の明るさや機内モード、音量などの各種設定アイコンが表示。
右スワイプで音声検索や天気情報などのGoogleアシスタント機能画面、
左スワイプでGoogle Fitが表示されます。
ウォッチフェイス(時計盤面のデザイン)は、画面を長押しすると選択・変更画面に移ります。
変わったなーと思うのはやはり通知をスクロールで連続して見れるようになったことですね。
今までは1つの通知内容につき1回のスワイプが必要だったのが、1画面内に(部分的だけど)複数の通知が流れるように見えるようになり、見たいと思った通知を見つけやすくなった感じです。
そんな感じでWear OSの方も着実に進化しているので、今後もより使いやすく便利になることを期待させるアップデートでした。
ただ、たまにランダムで何かの名言が表示されるのは、ありがたい時とそうでもない時がある、かな(笑)
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