Instagram(インスタグラム)という単語を日常的に聞くようになって久しいですが、実際に投稿している方は個人個人で好きなフィルター、よく使うフィルターがあるかと思います。
私も投稿する時は色々フィルターを当ててみて選んでいるつもりでも、最終的には大抵いつものフィルターに落ち着くこともしばしば。
その中で、「これはモノクロ(白黒)がいいかも」と思ったりする写真があり、たまーにモノクロフィルタを使うことがあります。
2018年10月現在、Instagramアプリで使えるフィルターは 40種類 あります。
(フィルターなしのNormalを合わせると41種類)
モノクロにできるフィルターは 3種類 あるので紹介したいと思います。
まず、こちらはフィルターを当てていないNormal状態の写真。
Normalでもここからフィルターではなく編集で明るさやコントラスト等は付加できます。
1.Moon
Moon(ムーン)。
写真によっては影が強調される場合もありますが、今回の写真では薄くグレーが掛かったような外観になりました。
結構あっさり目な雰囲気になりました。
2.Willow
Willow(ウィーロー)。
周辺に影が薄っすら付き若干暗めな補正がかかりますが、被写体がカラーの時のイメージに近く、個人的にモノクロフィルターの中では割と使っています。
3.Inkwell
Inkwell(インクウェル)。
Willowを明るくした印象のフィルター。
ベーシックなモノクロフィルターなので、迷ったらコレ!
モノクロフィルターで載せると、白黒で味気ない、と思う方もいるかもしれませんが、カラフルな写真の中にモノクロ写真があると、良い意味で「目立つ」ので、カラーでは出せない『味』と相まってオシャレな雰囲気が出てくることもあると思います。
まだまだ息が長そうなインスタグラム、モノクロなフィルターも活用してアップしていきましょう!
コメント