お掃除ロボットやスマートスピーカーなど、家電寄りな製品を展開しているAnkerのサブブランド「Eufy」より、動体検知で自動で点く照明『Eufy Lumi』が新たに発売されました。
我が家では夜は廊下の電灯は同じく動体検知で点く照明にしていますが、他の場所で照らしてくれると嬉しいスペースというのは幾つか思いあたります。
例えば、夜帰って来てドアを開けると足元を照らしてくれたら良いな、とか、
寝室のウォークインクローゼットに入る時に通常の照明では明るすぎで家族を起こしてしまう可能性を、簡単な照明で入った時に照らしてくれたら、とか。
そんな思いが以前からあった為、今回1セット(3個入り)購入致しました。
こちら、外箱を開封した状態。
本体3個と、取り付け用のプラグとネジが6個ずつ、あとはいつものメッセージカードと各種言語のマニュアルです。
本体の外観はこのような感じ。
最初届いた時に「これ3個もちゃんと入ってんの?」と思うぐらいパッケージが軽かったのですが、1個あたり40.8gと非常に軽量で、どこにでも取り付けれると思います。
本体の上部の丸い突起がモーションセンサーになっており、明るい環境では点灯せず、暗くなるとセンサーが動作するようになります。
センサーが反応する範囲は120度の角度範囲で、3メートル内の動作で点灯するものです。
点灯後は15秒後に自動消灯になります。
取り付け方法は「粘着式の両面テープ(本体に3Mのテープが最初からついています)で固定」、もしくは「同梱されているネジで穴を開けて壁などに固定」となります。
屋内で取り付ける場合は、設置場所も手軽に変えれるテープで固定するのが良さそうですね(というか穴を開けたくない)。
倉庫の柱だったり、もうこの場所がベストポジション!といった場合はネジで完全固定もアリだと思います。
テープでの取り付けイメージはこちら。
写真で見るとピカーっと光ってますが、実際は割と淡く光り、眩し過ぎない光源で夜中に見ても目に優しい灯りです。
階段下の収納スペースにも設置。
バッテリーとしては、単4電池を3本セットして使い、公式では最大約1年間の利用が可能、とあります。
3個入りで安価ですが、生活の導線で邪魔にならない場所にさりげなく設置したり、バックヤードなども考えるともう1セット欲しくなってきますね。
万が一の停電時にも要所を照らしてくれると頼もしいと思います。
以上、『Eufy Lumi』の紹介でした。
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