iPhoneに限らず、スマホは生活の一部としてなくてはならないものになりました。
私はiPhone4の頃から個人のスマホはiPhoneを使っています。
タブレットや業務用スマホではAndroidに触れることもありますが、全体的な使用感がしっくりくるのはiPhoneですね。
長く使っていると魅力的なアプリを試すためにダウンロードしたり、個人個人で使い続けるアプリがある程度決まってきて、ホーム画面は色々なアプリで溢れている方も少なくないと思います。
そこで個人的に幾つか試した中で、ここ数年同じ整理方法を実践していますので、1つの例として紹介いたします。
とりあえず、現在のホーム画面はこちら。
整理法は簡単に言うと、
関連するアプリはフォルダに纏めて、横に頻度の高いアプリを出しておく
です。
今までは「ホーム画面1ページ目によく使うアプリ、2ページ目にその次の頻度のアプリ・・・」の方法などを試してみましたが、(今のところ)最終的に落ち着いたのが上記の方法です。
このホーム画面は、下記手順で整理していきます。
- 最上段はフォルダ分けではなく個人的な固定アプリを並べる
(私の場合はカレンダー、電話、写真、AppStore)
- 2段目以降は「SNS関連」「Mail関連」等でフォルダを作り、関連するアプリを入れておく
- フォルダの横にその中で特に使うアプリを出してアクセスしやすくしておく
- 最下段のDock(ドック)はどのページからもアクセスできる為、使用頻度が高いアプリを配置する(フォルダも置けるのがポイント!)
最上段
こちらはパッと見で今日の日付と曜日が分かるカレンダーアプリや通常の電話アプリなど、過去試した整理法でも割とこれらのアプリは固定でこの位置に配置する癖がついています。
2段目以降
こちらがこの整理法のポイントで、複数のアプリを纏めることができる「フォルダ」に関連のあるアプリを入れ込んで纏めます。
フォルダに纏めることにより各種ホーム画面に散らばっていく「写真関連」や「ゲーム関連」といった似た性質のアプリを探しやすくします。
そして、そのフォルダの中から使用頻度が高いアプリを1個ずつ画面右端まで取り出して配置します。
最下段(Dock)
Dock(ドック)と呼ばれるホーム画面の最下段のアプリはページを移動しても固定でついてきます。
こちらも個人個人で好みのアプリ・フォルダを配置して、いつでも起動できるようにしておきましょう。
新規でダウンロードして増えていくアプリはとりあえずホーム画面のダウンロードされた場所のまま(大抵3ページ目とかその辺)で使ってみて、引き続き使うと判断したものは2段目以降のフォルダに入れたり、Dock内で入れ替えたりして不要なものは削除します。
この方法であまり散らかることなく、ホーム画面の秩序は維持されています。
毎日使うスマホでよく使うアプリはまだしも、たまに使うアプリを起動する為に探す時間が少しでも短縮されると年間いくらか時間も浮くのではないかと思います。
それでは良きスマホライフを。
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