10月も中盤を過ぎ、気温が落ちる日が多くなってきましたが、お休みで、割と天気が良い日は自宅でBBQしたい時もあり、本日もそんな感じの日になりました。
一昨年より、我が家でバーベキューする時は、LOGOSの電気式BBQグリル、『エレグリル』を使って野菜やお肉の具材を焼いています。
バーベキューは燃料として「炭」や「ガス」を使うことが多かったのですが、この「電気」を使って温める方式は、電源がある場所ではかなりお手軽に準備・焼き・片付けができる優れものです。
電気なので、言ってしまえばホットプレートなのですが、外観はアウトドアで使っても違和感がないオシャレなもので大きな丸みを帯びた蓋が特徴的です。
蓋を開けるとプレートがあり、野菜とお肉を焼く場所を分けれる波型と平らなフラットスペースに区切られていて、焼き担当にはありがたい設計です。
電気式の為、本体側面には温度調整可能なコネクタを差す場所があります。
電源コードは野外で使うのを想定されており、長さが4メートル弱ありかなり余裕があります。
家で使う場合は壁面にある電源に差し電力を供給して使います。
電源入れて、数分プレート温めたらもう具材焼き始めて食べれるお手軽さ。
焼いている時の煙も少ないので、がっつり炭火で焼いて煙が出てご近所に迷惑がかかるのを気にされる方にはオススメです。
炭も炭で「BBQやってる感」が出て好きなのですが、焼くまでの準備と後片付けを考えると、ついついエレグリルを使うことが多くなります。
エレグリルの後片付けはプレート中央に溝があり、油は溝を通ってプレートを外した中にある受け皿に集まるので、受け皿の油を捨てて、フッ素加工がしてるプレートを洗えば完了!
火の後始末的なものがないので安全です。
さらに嬉しいのはランニングコストで、公式では1時間あたり約29円の電気代、となっており、炭やガスボンベと比べてかなり費用が抑えられるのもお手軽さに拍車を掛けています。
子供は外で食べるのが楽しいらしく、晴れた日は庭でBBQしたりしますが、「準備と片付けを考えるとチョット・・・」とはならず、具材切ってエレグリルに電源入れればスタートできるので、BBQの敷居が高いと思っている方、ランニングコスト減らしたい方、煙を気にせず使いたいという方はチェックしてみて下さい。
コメント
[…] アウトドアな環境ならまず間違いなくBluetoothスピーカーを使いますし(昨日のBBQでも)、イヤホンもBluetoothが便利な場面が多いです。 […]