自宅で鼻水吸引ならこれで決まり!「メルシーポット」が通院とリスクと軽減させてくれました。

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4歳長女ともうすぐ2歳になる長男の子を持つパパ、どりっぷ(@logdrip)です。

 

二人とも幼稚園(もしくは保育園)に通っていますが、避けて通れないのは持ち帰ってくる風邪などの病。

もちろん、もらってくる以外でも季節の変わり目などで鼻水じゅるじゅるになるケースもありますが、今まではその度に病院で診てもらい、吸引や処方箋で対処していました。

 

が、一時的に改善しても鼻水だけは出続けたりしていた中、上の子が「耳が痛い」と伝えてきたので再度診てもらうと、診断結果は『中耳炎』。

しかも一緒に下の子もついでに診てもらったところ、こちらも『中耳炎』。

 

これは二人に申し訳ないことをしたと思い、今後のことを考え、購入に至ったのが今回紹介する電動鼻水吸引器「メルシーポット」です。

 

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実はこの製品の前に、チューブを子供の鼻にいれて(親が)口で吸うタイプの吸引器を購入していましたが、使用感が地味に面倒なのと、恐らくそれが原因で親も風邪をもらってしまうのが可能性としてあった為、使用を止めていました。

 

今回の電動鼻水吸引器「メルシーポット」は2011年に初代が発売されてから改良を重ねた最新版で、電動ながら非常にコンパクトな本体と確かな吸引力、お手入れの簡単さが支持され、評価の高い製品になっています。

 

購入する前は、正直『鼻水取るのに1万円以上もするものを買うべきなのかな・・・?』と思っていましたが、買って実際に使ってみると、買って正解と思うようになりました。

 

メルシーポットの操作は単純で、

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  1. 本体の電源を入れて
  2. ノズルを鼻に入れる

 

これだけです。

ただ実際は、もし嫌がる子供の場合、

  • 子供を上向きに寝かせて
  • 自分の内ももで子供の顔を挟んで固定し
  • 可能なら片方の手で子供の両手を掴み(ノズルを掴もうとするので)
  • もう片方の手でノズルを鼻に入れる

 

という作業内容になります(笑)

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嫌がる子は、本体の電源をスイッチでパチッ入れる時の『ブウウゥゥゥゥーーーン』という低音な機械音が嫌なのか、単純に鼻にノズルを入れるのが嫌なのか、鼻水が吸われる時の感覚が嫌なのか様々ですが、うちの子の場合、最初こそ嫌がっていましたが、今では自分から進んでやろうとするケースがあり、助かっています。

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3~4歳で嫌がらない場合は自分で、1~2歳ぐらいの子は親がしないといけないと思いますが、吸った後のすっきり感(?)があるのか嫌々しながら吸われてても終わった瞬間ケロッとしてることが多いですね。

 

メルシーポットは吸引力が素晴らしく、鼻水を吸うと『ズゴゴゴゴゴ』という音が「おー、取れてる取れてる」と実感できます。

 

素の状態でも吸引力は問題ないですが、メルシーポットのある機能で「ベビちゃんクリップ」というものがあります。

↓画像の丸い赤い部分です。

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鼻に入れる前にクリップを押すとチューブ内で吸引力が高まり、その状態で鼻に入れてクリップを話すと、さらに吸引力が高い状態で吸えることができます。

(鼻水どころか、鼻〇そまで取れてしまうパワー!!)

 

お手入れは部品数がかなり少なく設計されている為、細かい部品も含めて取り外しは簡単です。

鼻に入れるシリコンノズルは2つ付いてきますので、一人が使う場合は洗い替えの予備に、お子さんが二人いる場合も使い分けが出来て衛生的です。

(使う方が三人以上いる場合はノズルだけ追加で買うか、都度洗って使うことになります)

 


 

 

以上、電動鼻水吸引器「メルシーポット」の使用感でした。

うちの場合、本当は中耳炎になる前に購入して使うべきでしたが、買った後の現在は明らかに鼻水の量が減り、通院回数もグッと減りました。

 

鼻水は、中耳炎の他に気管支炎等に繋がる可能性がある為、これからも使い続けていきたいと思います。

 

子供の鼻水に悩んでいる方、鼻水が続くことによる重症化を避けたいという方は今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

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